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2019年8月 4日 (日)

道化師

Boris_johnsonjpegjpeg

https://images.uncyc.org/ja/4/4c/Boris_Johnson.jpeg

 英会話のS校は事情があってもう止めたが、通っていたころに上記の写真を先生に見せられて、これは何をしているところか、何故こうなったのか、今後どうなると思うかとの推理を生徒に言わせる趣向があった。答えは、2012年のロンドン・オリンピックで、英国が初の金メダルをとり、それを祝してロンドン市長がジップラインに乗ったが、途中空中でひっかかり大声で助けを求めたのが、世界中にYoutubeなどで報道され有名になったもの。この道化師役を演じたのが、実は最近英国首相になったボリス・ジョンソンである。

 最新の日経ビジネスに珍しく舛添前都知事のインタビュー記事が載っている。都知事のとき、ロンドン市長だったジョンソンと何度か会ったことがあるらしい。ジョンソンはイートン校・オックスフォード大卒業のエリート中のエリートで、そのイメージを出さないため人前ではわざと髪をボサボサにすると言う。「ボリス」とファーストネームで呼ばれる珍しい人気政治家だが、これはマスコミ出身で、ラジオ番組にて「はい、ボリスです」と言って登場したから。

 放言癖やフェイクニュースを流すポピュリズムの政治家として、「イギリスのトランプ」とも呼ばれるが、不動産業出身のトランプと違うのは、一応、ロンドン市長として、オリンピックや自転車の普及などの行政実績がある点とか。ただ、自分の確とした意見がなく、国民受けを気にする日和見的なところが、今後のEU離脱問題などでどうなるか不明である。だが、舛添によれば「道化師のメッキを剥がしたら金」かも知れないと。

 ここからは、ウサギさんの独り言だが、まあ、北アイルランド問題など、BREXITの解がない状態で政権を引き継いだのは不運としか言いようがない。一応、技術革新により、北アイルランドとの国境関税問題は解決でき、10月には合意なき離脱するとジョンソンは強気のようだが、その裏付け確証は得られていないようだ。最後は、北アイルランドは独立し、つれてスコットランドも独立するような予感がする。

 

 

 

 

 

 

 

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