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2016年9月25日 (日)

ハドソン川の奇跡

Hudson_kiseki_01
 
https://filmarks.com/pc/topics/article/000521.php
 
 昨日、急に予定が変わって空き時間ができ、おサルさんと上大岡で「ハドソン川の奇跡」を見た。初日の土曜日午後で、アカデミー賞最有力候補作品の上、テレビなどの前宣伝も凄く、最前列から2列目の席をとるのがやっと。久しぶりに混んだシネコンに遭遇。
 
 2009年1月、乗員乗客155人を乗せた旅客機が、ニューヨークのラガーディア空港を離陸した直後に、バード・ストライクによるエンジン故障に見舞われ、全エンジンがストップしてしまう。機体が急速に高度を下げる中、管制塔からは近くの空港に着陸するよう指示を受けるが、空港までもたないと判断したサリー機長(トム・ハンクス、写真)は、ハドソン川への不時着を決断する。
 
 そしてみごと機体を水面に着水させ、全員の命を守ることに成功する。この偉業は“ハドソン川の奇跡”と讃えられ、サリーは英雄として報道された。ところがその後、片方のエンジンは回復できたのではとか、サリーの決断に疑義が生じ、英雄から一転、事故調査委員会の厳しい追及に晒されたが…。
 
 この映画は、特に巨匠クリント・イーストウッド監督の肝いりで作られ、自身が主演するつもりだったが、流石に86歳なので、トム・ハンクスに譲ったと言うエピソードつき。96分と言うコンパクトな映画で、余計な枝葉は一切なく、奇跡の208秒間に何があったかに集中する。ただ、時間を行ったり来たりさせて、ふくらみを持たせるなどの工夫がある。分かりやすい内容を、最後まで緊迫感を持って見させるのは流石。
 
 ところで、コンピュータVRによるシミュレーション技術がなかなか面白い。もし、パイロットの決断を35秒遅らせて最寄りの空港に向かわせると、途中で不時着や墜落してしまう様子を、論より証拠で画面で明快に見せるのだ。
 
 ハドソン川と言えば、2006年に大トラさん夫婦、おサルさんと、マンハッタンからハドソン川をトンネルで潜り、ニュージャージー州のハミルトン・パークから、ニューヨークの夜景を楽しんだのを思い出す。ハドソン川は日本の感覚から言えば、結構、川幅のあるでかい川である。

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